- 設備に関する基準
-
- 1戸あたりの床面積は原則25㎡以上
(居間、食堂、台所等が共同利用の為に充分な面積を有している場合18㎡以上でも可) - バリアフリー化されていること
- 1戸あたりの床面積は原則25㎡以上
- サービスに関する基準
- サービスを提供すること (少なくとも安否確認・生活相談サービスを提供)
- 契約に関する基準
-
- 長期入院を理由に事業者から一方的に解約できないこととしているなど、居住の安定が図られた書面による契約であること
- 敷金、家賃、サービス対価以外の金銭を徴収しないこと
- 前払金に関して入居者保護が図られていること
- 入居時の費用
- サービス付き高齢者向け住宅では、入居一時金は必要ありません。
- 契 約
- 一般賃貸住宅と同様に賃貸借契約なので、自由に退去ができ住み替えが可能です。
- 介護サービス
- 一般住宅での在宅介護と同様に、訪問介護事業者による介護サービスを受けられます。
- 住 居
- 比較的に広い個室となっており、プライバシーが保たれます。